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Psychologicai tips

心理学をベースにビジネススキルや、面白い実験を紹介します。

ポモドーロ・テクニックの効率をさらに上げる方法

ポモドーロテクニックを使う際に、休憩時間は何をしていますか?

休憩の取り方を少し変えるだけで劇的に効率は上がります。

今日は休憩時間に何をするべきかについて書いていきます。

 

・休憩時間=疲労を取ること

当たり前のことを何言ってるんだと思う方がいらっしゃると思うんですけど、「休憩しているつもりになっているだけで、実際には休憩ができていない人がたくさんいます。

皆さんは休憩時間に何をしていますか?

LINEを返信したり、Twitterでつぶやいたり、ネットサーフィンで休憩時間を終わらせてしまっている方は多いんじゃないでしょうか。

しかしこれは何にも休憩になっていません。

なぜなら、集中した後に来る疲労の原因の一つは目からくるものだからです。

脳神経は全部で12本あり、そのうちの1/4は目に向かって伸びています。

・視神系

動眼神経

・三叉神経

の3つです。

さらに、視神系と動眼神経は眼に直接伸びており、脳が処理する情報の8割は占めていると言われています。

これが、疲労を感じる原因の一つです。

それなのに、多くの人が休憩時間にもかかわらず眼を酷使しています。

これでは作業雨効率がだんだん落ちていっても仕方ありません。

 

「じゃあ、休憩時間は眼をつぶってボーっとしとけばいいの?」

 

っていう方もいるかと思うんですが、そういうわけでもありません。

なぜなら、脳は何もしていなくてもエネルギーを消費してしまっているからです。

人間は何もしていなくてもいろいろなことを考えてしまいます。

「今日の夜ご飯はなんだろう。」

「あの店員さんかわいいな。」

など、多くの雑念が常に頭の中に浮かんでくる経験はありませんか?

 

これはDMN(デフォルト・マインド・ネットーワーク)と呼ばれ、

脳が1日に消費するエネルギーの60~80%を占めています。

これってめちゃくちゃ大きな疲労だと思いませんか?

 

これを解決する方法が、マインドフルネス瞑想です。

やり方は非常に簡単です。

  • 椅子に座って、背筋を伸ばす。お腹は適度に力を抜く
  • 目を閉じる(開ける場合は2mぐらい先を見る)
  • 身体の感覚に意識を向ける(床と足の接地面、重力の感覚など)
  • 呼吸に意識を向ける(空気が鼻を通る感覚、肺の膨らみ、など)
  • 雑念が浮かんだら注意を呼吸に戻す。(雑念が浮かぶのは当たり前なので自分を責めない)

 

たったのこれだけです。これを休憩時間の5分間やってみてください。

不慣れな人は3分間から初めて頂いて結構です。

 

・20分休憩には何をするべきか

20分休憩の間に取るべき疲労は、身体的な疲労です。

長時間作業をしていると、どうしても首や肩の血流が悪くなり疲労がたまってきます。

そこでお勧めなのが

・上半身のストレッチ

・グリーンエクササイズ

です。

上半身のストレッチは、野球選手がよくやっている肩のストレッチで十分です。

腕を十字に組んで伸ばしたり、手を肩の付け根に乗せてぐるぐる回すのを15秒ぐらい続けてください。

 

グリーンエクササイズとは、イギリスのエセックス大学がお勧めしている方法で、

緑の中を5分間散歩することです。

たったこれだけで、意志力と集中力が回復することが報告されています。

ポイントはたった5分で大丈夫だということです。

5分以上続けても、回復する集中力と意志力の量は大して変わらなかったそうな。

 

 

・まとめ

・休憩すること=疲労を取ること

・視神系を休める+マインドフルネス瞑想=効率を上げる最高の休憩方法

・身体的疲労=ストレッチ+グリーンエクササイズが効く!

 

って感じですね。これを実践して効率を上げまくっちゃいましょう。